就労継続支援A型とは何か?

『障害者総合支援法 事業者ハンドブック』には下記のような記載があります。

就労継続支援A型とは
通常の事業所に雇用されることが困難な障がい者のうち適切な支援により雇用契約等に基づき就労する者につき行われる、生産活動その他の活動の機会の提供その他の就労に必要な知識及び能力の向上のために必要な訓練その他の必要な支援

対象者
企業等に就労することが困難な者であって、雇用契約に基づき、継続的に就労することが可能な65歳未満の者(利用開始時65歳未満の者)(具体的には次のような例)
①就労移行支援事業を利用したが、企業等の雇用に結びつかなかった者
②特別支援学校を卒業して就職活動を行ったが、企業等の雇用に結びつかなかった者
③企業等を離職した者等就労経験のある者で、現に雇用契約がない者

また基本方針(基準省令第185条)には、このような記載があります。

基本方針
就労継続支援A型に係る指定障害福祉サービス(以下「指定就労継続支援A型」)の事業は、利用者が自立した日常生活又は社会生活を営むことができるよう、雇用して就労の機会を提供するとともに、その知識及び能力の向上のために必要な訓練その他の便宜を適切かつ効果的に行うものでなければならない。

と記載されています。

つまり、最低賃金を保証した雇用契約を結び、就労の機会を得て、且つ就労の為の知識や能力を向上させる場所です。

就労継続支援B型との主な違いは、A型は雇用契約を結ぶという点です。
雇用契約を結ぶことで最低賃金を保証します。また、65歳未満が対象という年齢制限もつきます。

特にアップスの場合は、この就労継続支援A型の定義については

就労の機会を提供することで、一般就労に進む為の訓練をする場所である

と解釈しております。
一般就労が全てではないと私自身は考えておりますので、

「一般就労に進む為=目標達成の為」

と置き換えて解釈をしても良いと私は思います。

つまりアップスでは、

アップスに通うことで実務経験を積み、その経験を次のステップに活かせるようなステップアップの場にする。

ことを方針としています。